(哲理- 44)【安分與改過】
『能改過則天地不怒』
『能安分則鬼神無權』
《評析》:
以上兩句是勸人為善的意思。首句十分正確,古人云「過而能改善莫大焉」。又說「過則勿憚改」。西諺:
“It is never too late to mend” (改過永遠不太晚) 。漢民族加了『天地』兩字。強調無論做好事或壞事,「天地良心」,「仰不愧於天」,「皇天后土」實所共鑒。有過不改,天地自然無怨,更無怒,但愧對良心。
第二句,安分守己,不做愧心事,心安理得,睡穩平安,鬼神無權干涉,不必恐懼報應。何謂「鬼神有權」? 依道家說法『善有善報,惡有惡報,時機未到,並非不報』,以此律條約束人心為善,以免鬼神干涉。
古訓『吾日三省吾身』,以免愧對祖宗和天地,良有以也。
《英譯》:
If people can mend their errors
after committing them, Heaven and Earth will not anger at them.
If people are decent and
self-contented, ghosts and gods shall have no rights to question their honesty.
《日譯》:
人々がそれらを犯した後に彼らの誤りを修正することができれば、天と地はそれらに怒らないでしょう。
人々がまともで自己満足しているならば、幽霊と神は彼らの誠実さに疑問を呈する権利がありません。
Justin Lai編
09/09/2018
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