2019年5月28日 星期二

(哲理-84) 【論人與處事】



(哲理-84) 【論人與處事】

『論人當節取其長曲諒其短』
『做事必先審其害後計其利』


《賞析》
人有長處及短處,論人宜從其優點或長處著手,斯為不失厚道,亦不得罪他人,此乃古時聖賢古訓。如今世風日下,時人常以他人之短處或缺點為攻擊出口,他人優点則故意隱而不提,不無隱善而揚惡。近年來台灣人選舉風氣敗壞,攻擊污穢他人人品之出發點時有所聞,其出發點不外基於不當之私利。某些候選人甚至於以金錢利誘僱用所謂「網軍」詆毀選舉對手,意圖使對手無法當選。

做事宜審其利害關係。若先顧及利益而不考慮不良後果,則結果所蒙受之害必大於其利。再者先審害後計利者當不敢貿然行事。
《英譯》
In judging a person we must consider his merits before criticizing his drawbacks.
Before deciding to do something, we must evaluate its disadvantages or harm brought about ahead of thinking about its advantages.
《日譯》
人を判断する際には、彼の欠点を批判する前に彼の長所を考慮しなければなりません。
何かをすることを決める前に、我々はその利点について考える前にもたらされるかもしれないその不利な点や害を評価しなければなりません。

Justin Lai


O5/28/2019